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50代からは「三陰交」でエイジングケア

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50代からは「三陰交」でエイジングケア

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初潮から閉経後も、ずっと子宮は女性の体の要

50代が近づくにつれ、更年期障害に代表される閉経前後の体の変化が気になり出します。一般的に知られている更年期障害の他にも、閉経に伴う症状として多いのが不正出血です。ただし、不正出血については、10代で経験する人もいれば、70代で初めて経験する人もいます。つまりは、年齢に関係なく、日ごろから骨盤と子宮をケアしておくことが大切なのです。

体調不良の原因は、子宮と骨盤のズレだった?!

加齢による内臓機能の低下が原因で骨盤にゆがみがおこります。
体のバランスの崩れが骨盤のゆがみを招き、骨盤のゆがみが子宮に影響して体調不良に。たとえば、いつも左足の外側アーチに体重がかかっていると、子宮が体の中央から左にずれてしまうのです。子宮がいつまでも元気に活動できるように、姿勢を正しくすることを心がけましょう。そして、そのゆがみやズレを整えるのは、お灸の得意技です。

更年期特有の不調を直すのが得意なツボ 「三陰交」

三陰交は、子宮に直接働きかけて血液の循環をよくする、女性にとって一番大切なツボ。東洋医学では体の中を「気・血・水」がめぐっていると考えますが、その巡る道筋の3つが交わるところ、それが三陰交の名前の由来でもあります。「気・血・水」が3本の道をめぐれば内臓の働きがよくなり、まさに体の内側から美しくなるのです。
女性の一生は三陰交とともに、すねから足首、足先へとつながるラインのツボにお灸をして、整えていきましょう。サビついて動きの鈍くなった骨盤が滑らかに動くようになれば、体全体が元気に美しくなっていきます。

三陰交の探し方

内くるぶしの一番高いところに小指を置き、親指を除く4本の指を揃えて、人差し指があたっているところあたりで、凹みやカサつきを感じるところ。
ツボは人によって多少のズレがあるので、広い範囲で探してみましょう。

探し方のポイントは、すーっと指で撫でてみて……

①へこみを感じるところ

②「むくみ」「くすみ」があるところ

③押すと「軽い痛み」があるところ

上記をもとに、あなたの「三陰交」の位置を探してみましょう。

「三陰交」は、エイジングケアをしてくれる万能ツボ

加齢による内臓機能の低下が影響し、体全体のバランスも崩れてきます。三陰交は内臓の働きを高め、バランスを整えてくれるツボです。
内臓機能の低下によって、内臓に十分な血液が届かないことでおこる「かくれ冷え」を防ぎ、免疫力が低下するのを防ぎます。風邪や肩こり、むくみ、下痢など、「冷え」からくる症状の予防・改善のために、おすすめのツボです。他にも、内臓機能の低下を防ぐことで腰まわりがスッキリし、腰痛を予防することもできます。

お灸は1個すえてたったの5分。自宅で簡単にできるセルフケアしながら、いくつになっても美しく、健康でいたいものです。

今日からはじめる健康お灸 万能ツボで50代からの不調を改善

著者 せんねん灸お灸ルーム

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