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"肩こり""手が上がらない"の 解消はペンギン体操

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"肩こり""手が上がらない"の 解消はペンギン体操

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外出する機会が減り、さらに暑くなってきて、運動不足が悩ましい今日この頃。ただでさえ年を重ねると、手が上がらなくなったり、背中が丸くなってきたり、膝や腰が痛くなってきたり……。悩みを抱える人が増えてきます。年だからとあきらめないで。筋肉はいくつになっても若返らせることができます。道具もいらず、家でもすぐできる、かんたんな運動で、悩みを解決しましょう。

肩にハリ感やコリを感じる。ある日突然、腕が上がらなくなる、五十肩と言われる症状があらわれる人も多いでしょう。五十肩は「肩周囲炎」と呼ばれているように、どこに原因があるかわからないよう。病院に行っても「時間が薬」と言われて、リハビリしてもなかなかよくならないことが多いとか。ふだんから肩こりがつらいという人も、多いでしょう。

ペンギン体操で背筋はまっすぐ、スタイルよく、肩こりなしを目指しましょう!

肩こりはよくならないとあきらめないで

肩こりは筋肉の使い方のアンバランスで筋肉が硬くなり、血行不良を起こした結果、ハリ感やコリを感じます。肩は腕を前に出し、肘を張り、内回しにする……この動作の繰り返し。だから、この動きをする筋肉は使いすぎています。逆の動作をすることでバランスをとります。腕を後ろに引き、肘を締め、外回しに。こうすることで使えていない筋肉が使えるようになります。

肩回りをブラブラさせましょう

肩回りの筋肉をリセットしましょう。
楽に立ち、肩の上に手を置き、腕をダラッと下げ、手の重さを肩に預けるようにして肩を少し下げます。

腕を小さく振ります。指先をパンツにスリスリするように前後に。手を意識して振りましょう。
次に肘を回すように腕をクルクル回します。意識するのは肘。小さく動かすのがポイントです。

より力を抜くリセット方法

足を少し開いて立ち、身体を前に倒します。膝を少し曲げ、片手をももに添えます。もう一方の腕をダラッと下げます。
ぶら下げた手で、小さく円を動くように動かします。意識は指先に。

肩の改善にペンギン体操

脚を揃えて立ち、つま先を開きます。肩を外回しにして、腕を身体より少しだけ後ろに。頭は天井を見るように後ろに倒します。

その姿勢のまま、腕を身体につけるように、内側に寄せます。脇を閉じるような意識で行います。肩を外回しのまま、内側に寄せましょう。

腕は毎日使っているので、癖が強く残ります。毎日少しの時間でもいいので行ってみましょう。

profile

有吉与志恵

コンディショニングトレーナー。一般財団法人日本コンディショニング協会(NCA)会長。株式会社ハースコーポレーション最高技術責任者(CTO)。福岡県出身。中学・高校時代はスプリンターとして活躍。日本体育大学卒業。運動指導者として30年以上のキャリアを積み、筋肉を鍛えるよりも整えることで、体調と体型を劇的に改善できる「コンディショニングメソッド」を確立。高齢者から現役アスリートまで幅広い層へのセルフコンディショニング指導のほか、学校や企業、地方自治体向けの講演・講習会や指導者の育成にも情熱を注いでいる。著書多数。

”頑張らない運動”で若返る! シニアのクルクルトントン体操

著者 有吉与志恵

”頑張らない運動”で若返る! シニアのクルクルトントン体操

著者 有吉与志恵

“背中が丸くなった““腰痛““膝痛““股関節が曲がっている““肩こり”“尿もれ“……多くのシニアの抱える悩みです。

年を重ねて、身体が思うように動かなくなったり、関節の動きが悪くなるのは、筋肉にアンバランスが生まれているから。「高齢になると、筋肉がなくなるからね」と言われそうですが、筋肉はいくつになってもトレーニングができます。

筋肉は年を重ねると、生活の姿勢の癖、座り方、歩き方の癖で一定の筋肉ばかりを使っています。その使い過ぎている筋肉よりも、使えてなくなっている筋肉をトレーニングすることが悩み解消への道。

シニア向けのクルクルトントン体操は、膝をクルクルと回したり、トントンと打ちつけるだけ、仰向けに寝て手を上下させるだけといった簡単な体操ばかり。テレビを見ながら、ベッドの中で気軽にさぁ、あなたもクルクルトン!

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