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講談社くらしの本

フランス生まれの「ストウブ」でお料理上手② こんがり「クリームシチューのパイ包み焼き」

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フランス生まれの「ストウブ」でお料理上手② こんがり「クリームシチューのパイ包み焼き」

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フランスが誇る上品な鋳物ホーロー鍋「STAUB(ストウブ)」。ふたの重さを生かして無水料理も余熱料理もOK! 鍋ごとテーブルに出せるオシャレな鍋を使って、サクサクのパイのなかからとろーりシチューが顔を出す「パイ包み焼き」に挑戦しましょう。

「ストウブ」の鍋のこと

しっかり閉まる重いふたとふたの内側にある丸い突起(ピコ)が、食材のうまみを最大限に引き出し、逃しません。はじめてなら18~20㎝のラウンド(丸)か、23㎝のオーバル(楕円型)がおススメです。
レシピに表記した加熱時間は、各レシピで使った鍋の大きさに合わせています。持っている鍋と大きさが異なる場合は、ときどきふたを開けてみて、「沸く音がしたら」「柔らかくなったら」などの状態になるように時間を調整しましょう。

ラウンド(左)とオーバル。

ラウンド(左)とオーバル。

パイが焼けたらそのままテーブルへ

冷凍のパイシートを使えば手軽に楽しめるパイ包み焼き。パイをサクッと破るとアツアツのシチューが!

■材料(2~4人分)

鶏もも肉⋯⋯2枚

玉ねぎ⋯⋯1個

しめじ⋯⋯1株

マッシュルーム⋯⋯6個

塩⋯⋯小さじ2

こしょう⋯⋯適量

薄力粉⋯⋯大さじ2

サラダ油⋯⋯大さじ2

牛乳⋯⋯500㎖

チーズ(とろけるタイプ)⋯⋯100g

冷凍パイシート(20㎝角のもの)⋯⋯2枚

■作り方

1 冷凍パイシートの上に鍋のふたをのせて、ひと回り大きくカットする。(2枚同様に)

2 鶏もも肉は大きめの一口大に切り、塩、こしょうをふって、薄力粉をまぶす。玉ねぎは1㎝幅の輪切りにする。しめじとマッシュルームは石づきを取り、しめじは大きめにほぐす。

3 鍋にサラダ油を熱し、鶏肉の皮目を下にして焼く。皮に焼き色がついたらひっくり返し、玉ねぎを加えてひと混ぜする。ふたをして中火弱で2分蒸し焼きにする。

4 しめじとマッシュルームを加えてひと混ぜし、再びふたをして2分蒸し焼きにする。牛乳を加え、沸騰したら弱火にして5分ほど煮て火を止める。塩、こしょう(分量外)で味をととのえてチーズをのせる。

5 4の鍋を火からおろし、1をかぶせてパイシートの端を押さえ、鍋の側面に密着させる。鍋が熱いうちにかぶせると、パイシートが熱で破れやすいので手早く行う。

6 220℃に予熱したオーブンで、パイにこんがりと焼き色がつくまで、15分ほど焼く。


ここで使った鍋:18㎝のラウンド

ゲランド産の塩のこと

この本では、ミネラル豊富で辛味にとがりがないフランス・ゲランド産の顆粒塩を使っています。ふつうの塩を使用する場合はやや少なめに加減してください。

毎日活躍!「ストウブ」で和洋中

著者 サルボ 恭子

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著者 サルボ 恭子

「ストウブ」入門書の決定版!

煮る、蒸す、炒める。「ストウブ」ひとつあれば鍋、土鍋、蒸し器、フライパンがなくていい! 時短、簡単、おいしくなる魔法の鍋を毎日使いたくなる料理が満載です。定番の野菜の蒸し焼きから肉じゃが、から揚げ、キーマカレー、そしてデザートまで、「ストウブ」初心者でも失敗しないシンプルなレシピを紹介しています。

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サルボ恭子

サルボ恭子

料理家。老舗旅館の長女として生まれ、料理家の叔母に師事したのち渡仏。パリ有数のホテル「オテル・ド・クリヨン」で研修、勤務するうち、フランスの郷土料理に魅了され、帰国後料理研究家のアシスタントを経て独立。自宅で料理教室を主宰。素材と向き合い、その持ち味を引き出す料理を得意とし、出張料理やケータリングで料理が最もおいしく味わえる“瞬間”を届けている。雑誌やテレビなどでも活躍し、洗練された家庭料理には根強いファンも多い。『おかずは3品でOK!サルボさん家の毎日弁当』(講談社)など著書多数。

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