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講談社くらしの本

フランス生まれの「ストウブ」でお料理上手①  料理家サルボ恭子さんのあつあつロール白菜

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フランス生まれの「ストウブ」でお料理上手①  料理家サルボ恭子さんのあつあつロール白菜

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フランスが誇る上品な鋳物ホーロー鍋「STAUB(ストウブ)」。ふたの重さを生かして無水料理も余熱料理もOK! 料理をおいしく仕上げる魔法の鍋を使って、まずはシンプルな和風料理から始めてみましょう。

頼もしいストウブの鍋で調理すれば初めてでも失敗知らず、素材のうまみがギュッと詰まった絶品料理に仕上がります。

「ストウブ」の鍋のこと

しっかり閉まる重いふたとふたの内側にある丸い突起(ピコ)が、食材のうまみを最大限に引き出し、逃しません。はじめてなら18~20㎝のラウンド(丸)か、23㎝のオーバル(楕円型)がおススメです。
レシピに表記した加熱時間は、各レシピで使った鍋の大きさに合わせています。持っている鍋と大きさが異なる場合は、ときどきふたを開けてみて、「沸く音がしたら」「柔らかくなったら」などの状態になるように時間を調整しましょう。

ラウンド(左)とオーバル。

ラウンド(左)とオーバル。

今夜はキャベツではなく白菜で巻く

白菜の軸の上に、葉で巻いた肉をのせるのがポイント。軸も葉も同じタイミングで肉のうまみを吸って火が入ります。軸の上に春雨をのせてもOKです。

■材料(5~6人分)

白菜……½個

豚ばら肉……600g

しょうがのせん切り……1かけ分

塩……大さじ1½

酒……200㎖

粗びき黒こしょう……適量



■作り方

1 白菜は軸と葉に分ける。軸は2㎝幅の斜め切りにする。

2 鍋に1の軸を入れ、塩の半量をふる。

3 葉の上に豚ばら肉をのせて内側に巻き、軸の上に並べる。

4 残りの塩をふり、しょうがを散らす。酒を回しかけ、ふたをして中火にかける。

5 水分が出てきて沸く音がしたら、中火弱にして15分ほど火を通す。肉の色が変わり、軸も柔らかくなったら火を止め、仕上げに黒こしょうをふる。

ここで使った鍋:27㎝のオーバル

ゲランド産の塩のこと

この本では、ミネラル豊富で辛味にとがりがないフランス・ゲランド産の顆粒塩を使っています。ふつうの塩を使用する場合はやや少なめに加減してください。

毎日活躍!「ストウブ」で和洋中

著者 サルボ 恭子

毎日活躍!「ストウブ」で和洋中

著者 サルボ 恭子

「ストウブ」入門書の決定版!

煮る、蒸す、炒める。「ストウブ」ひとつあれば鍋、土鍋、蒸し器、フライパンがなくていい! 時短、簡単、おいしくなる魔法の鍋を毎日使いたくなる料理が満載です。定番の野菜の蒸し焼きから肉じゃが、から揚げ、キーマカレー、そしてデザートまで、「ストウブ」初心者でも失敗しないシンプルなレシピを紹介しています。

profile

サルボ恭子

サルボ恭子

料理家。老舗旅館の長女として生まれ、料理家の叔母に師事したのち渡仏。パリ有数のホテル「オテル・ド・クリヨン」で研修、勤務するうち、フランスの郷土料理に魅了され、帰国後料理研究家のアシスタントを経て独立。自宅で料理教室を主宰。素材と向き合い、その持ち味を引き出す料理を得意とし、出張料理やケータリングで料理が最もおいしく味わえる“瞬間”を届けている。雑誌やテレビなどでも活躍し、洗練された家庭料理には根強いファンも多い。『おかずは3品でOK!サルボさん家の毎日弁当』(講談社)など著書多数。

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