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料理家 本田明子さんのおせち料理レシピ「簡単黒豆」

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料理家 本田明子さんのおせち料理レシピ「簡単黒豆」

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縁起物のおせち料理には「少しでも手作りのものを加えたい」と思っていても気が付けば今年もあと何日…。

料理家・本田明子さんの著書『娘に伝えたいおせち料理と季節のごちそう』では、最初に初めておせちをつくる方や少人数向けの、小さいけれどきちんとした、縁起のいい5品が並ぶおせちを紹介。どれもリメイクや“煮っぱなし”“つけっぱなし”でできる簡単なものばかり。
「まめに働く」の豆。一から作るととても時間がかかるので、初めてのときはベースが出来ている瓶詰の黒豆を使って作ってしまいましょう。ただし、ちゃんと我が家の味に変身させる工夫をご紹介します。

市販の煮豆を手作り風にひと工夫! 

ふっくら仕上げて自分の味に。

ふっくら仕上げて自分の味に。



材料(作りやすい分量)
市販の黒豆の甘煮 1瓶(約150g)
しょうゆ 適量
黒砂糖(かたまり)または三温糖 適量

■作り方
<味が甘すぎる場合>
1. 
鍋に黒豆の甘煮を汁ごと入れてかぶるくらいの水を注ぎ、弱火にかける。ふつふつしてきたらごく弱火にして2~3分煮る。
2. 冷めるまでそのままおき、できれば一晩おくとシワがピンとなる。
3. 味をみて、塩味が足りなければしょうゆ少々を加え、コクを出すために黒砂糖1かけ(三温糖の場合は大さじ1~2)を加える。
4. ごく弱火にかけ、黒砂糖を煮溶かす。

<味が薄すぎる場合>
1.
鍋に黒豆の甘煮を入れてかぶるくらいの水を注ぎ、しょうゆ小さじ½ほど、黒砂糖2かけ(三温糖の場合は大さじ2~4)を加える。

2.弱火にかけ、ふつふつしてきたらそのまま2分ほど煮て火を止め、一晩おく。

娘に伝えたいおせち料理と季節のごちそう

著者 本田 明子

娘に伝えたいおせち料理と季節のごちそう

著者 本田 明子

近頃では、なかなか母から娘へと教わることもなくなってしまった「三段重の正統派おせち」。
「母料理」の第一人者・本田明子先生が、現代のお台所事情にあわせて改めて作りやすく解説した、一度きちんとつくってみたかった「正統派のおせち料理」から、お重すら持っていないけど、お皿に盛るだけでおせち気分を味わいたいときに作る「五品おせち」、余ってしまったおせち材料で作る甘味やバリエーションレシピまで。気分で選べる、おせち料理レシピを徹底解説。ほか、冬から春の季節行事の料理もたっぷり紹介。家庭行事料理の基本をすべて使い勝手良く一冊にまとめました。

profile

本田 明子(ほんだあきこ)

本田 明子(ほんだあきこ)

料理研究家。1962年生まれ。20歳の時に料理研究家・小林カツ代氏に弟子入り。「小林カツ代キッチンスタジオ」に25年間在籍。多数の料理本のレシピ製作責任者として腕をふるう。2007年独立。現在は「本田明子キッチンオフィス」を主宰。小林カツ代氏の親しみやすく、家庭料理として極められた味を正統に継承しつつ、大らかで明るい人柄そのままの「本田流おふくろの味」で人気。NHK「きょうの料理」などテレビ出演、雑誌・書籍など幅広く活躍中。

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