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パーソナルトレーナー考案のすごいダイエット「糖質セーブが楽にできる食事法」

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パーソナルトレーナー考案のすごいダイエット「糖質セーブが楽にできる食事法」

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ダイエットやボディメイクの指導で多くの実績を持つパーソナルトレーナー田中賢さんが考案したテストステロン(男性ホルモン)ダイエットは、テストステロンが果たすダイエットへのすごい効果に着目した最新のダイエット法です。
今回は、『燃焼系ホルモンでやせる! すごいダイエット』(講談社)からテストステロンダイエットの気になるポイントのひとつ「食事」にいついて田中さんに教えていただきました。

ダイエットといえば、摂取カロリーを抑える・野菜中心・脂質は抑えるというのが基本と考えていませんか? 肉や油の多いものを控えて、野菜中心の食事で摂取カロリーを抑えれば体重は減らせますが、「それこそがダイエット失敗の大きな原因」と田中さんは指摘します。
「テストステロンを高く保つことに注目したこのダイエットでは、肉や魚などタンパク質の多い食材を中心に、適量の脂質をきちんと摂ることが食事の基本ルールになります。タンパク質は、筋肉を増やしてメリハリのある身体を作るために必要な栄養素。そして、脂質はホルモン生成に欠かせません。テストステロンは、脂質が主な原料ですから、やせるために脂質を減らすというのは、テストステロンの低下を招いて逆効果になってしまうんです」(田中さん)

テストステロンを高く保つには、タンパク質と脂質は必須の栄養素。逆に、テストステロン低下につながる食べものを控えるのが、もう1つの大切なルールです。
「糖質制限ダイエットが話題になっていますが、テストステロンダイエットでも糖質は控えたほうがいいですね。糖質を摂ることで、テストステロンの分泌量が減ってしまうからです。また、糖質を制限することで、身体が使うエネルギー源をケトン体に替えることも狙い。ケトン体は、体脂肪を燃焼する過程で生成される物質で、それ自体がエネルギー源として使われるため糖質制限による低血糖を起こすことなく、やせやすく、太りにくい体質になっていくのです」(田中さん)

空腹に悩まされない!しっかり食べてやせる食事のルール

糖質とは、タンパク質、脂質と並ぶエネルギーになる3大栄養素の1つ。砂糖やごはん、パンなどの炭水化物をはじめとしてほとんどの食材・食品に含まれています。だから、厳密に糖質制限を行なうのはかなり大変。安易な糖質制限で身体が飢餓状態に陥ってしまうことさえあります。でも、このダイエットの糖質制限は、テストステロンの働きを阻害しない程度に行なう極めてゆるやかなもの。タンパク質と脂質をきちんと摂ることで、空腹に悩まされることなくダイエットできます。

食べて痩せる5つのルール
テストステロン効果できれいに痩せる食べ方

1.お腹が空いたら食べる。摂取カロリーや食事量は気にしなくてOK

2.食事は、肉・魚など高タンパク質の食材・食品をメインにする

3.糖質とイソフラボンが多い食材・食品を控える

4.食事と一緒、または食後にMCTオイル(中鎖脂肪酸)を摂る

5.夕食は就寝4時間前までにすませる



食事のルールも上の5つを守るだけ。とてもシンプルですが、3番目の「糖質とイソフラボンが多い食材・食品を控える」に、えっ!と思う人もたくさんいでしょう。イソフラボンといえばお豆腐、タンパク質が豊富で低カロリーでダイエットの味方のはずなのに……。
「豆腐や納豆などの大豆製品には、美容に有効な栄養素が豊富に含まれています。その代表が大豆イソフラボンと呼ばれる成分。ダイエットや美容のためにと積極的に食べている人もいるのではないでしょうか。
食品安全委員会によると1日のイソフラボン摂取目安量の上限値は75mg程度。納豆1パックと豆乳200mlに含まれる大豆イソフラボンは合わせて約79mgですから、簡単にオーバーしてしまいます。実はイソフラボンは女性ホルモンに似た働きをするので、その過剰摂取で身体に脂肪がつきやすくなってしまうのです。テストステロンダイエットを行なう際は、テストステロンを高める食べ方に慣れて体重や見た目の変化を実感できるまで、イソフラボンを含む食品は一時的に控えるようにしましょう」(田中さん)

まずは2週間の「壁」を乗り越えよう

お肉や魚はたっぷり食べてOK、芋やかぼちゃなど根菜類のように糖質の多いものを控えれば野菜は食べ放題。それでも、毎食必ずごはんやパン、麺類などの主食を摂っていた人は、食事としての物足りなさを感じてしまいそうです。
「糖質制限は最初の2週間が「壁」。そこを乗り越えると、食欲が落ち着いて、ごはんが食べたい、甘いものが欲しいといった糖質への欲求が不思議となくなってきます」(田中さん)

それでもやっぱり口寂しくなったり、イライラして猛烈な食欲がわいてきたらどうする? そんなときの強い味方として、田中さんは、MCTオイルやココナッツオイルの利用をすすめています。どちらも、ココナッツやパームなどヤシ科植物を原料とする中鎖脂肪酸。とくに、中鎖脂肪酸100%のMCTオイルは、摂取後すぐにエネルギーになり、体脂肪として身体に残らない油として注目されています。また、ブドウ糖に代わるエネルギー源になるケトン体を効率的に生成し、十分な栄養を供給して脳機能を促進したり、腸内環境を整えたりする働きもあり、医療分野でも長年使われてきました。
「私自身も、MCTオイルを愛用しています。大さじ1〜2杯を飲み物に加えて、食後に摂るのがおすすめです。糖質制限とMCTオイルの組み合わせは、ダイエットの効果をより高めるだけでなく、日中の眠気が少なく、頭もフル回転させるなどさまざまなメリットがあります」(田中さん)

マンガの中にもダイエット成功のヒントがいっぱい!

テストステロンダイエットは、この記事を読んだだけですぐ始められるくらい究極&シンプルなダイエット法です。ただダイエットには、減量ペースが落ちる「停滞期」が必ずやってきます。旅行やお付き合いで運動や食事がルール通りにできない、どうしても甘いものが欲しい、ほかにもダイエット中に思わぬところで「困った!」と思うことが起きるはず。そこを上手く切り抜けられたら、目標にした理想のボディにまた一歩近づきます。

メンタル強化を取り入れたテストステロンダイエットなら、ちょっとしたことでやる気ダウンの心配はなし!そのメンタルトレーニングの1つで、スタート前の必須事項にもなっているのが「コラージュ画像」の作成です。これは、自分の顔と理想のボディを合体したコラージュ画像を、スマホの待ち受け画面にするというもの。田中さんの著書のマンガに登場する“挑戦者のりこ”は「こんなオモシロ画像に効果あるの?」と最初は半信半疑でしたが、ダイエットを続けるうちに身体だけでなく内面まで変わっていく自分に驚き、メントレのすごい効果を実感します。

このマンガは、イラストレーター・加藤のりこさんのテストステロンダイエット体験を描いています。肉食に飽きたとき、運動をサボりたくなったとき、最初の1ヵ月をのりきる「先生(田中さん)には内緒の方法」など、実際にやってみた人だからこそわかるダイエット成功へのヒントがいっぱい。クスッと笑いながら読んでいるうちに「困った!」を切り抜けるコツがわかってきます。“挑戦者のりこ”がダイエットに成功したかどうかは読んでのお楽しみ!



『燃焼系ホルモンでやせる! すごいダイエット』シリーズ

第1回 男性ホルモンは女性の強い味方になる!

第2回 「運動は週2回の簡単な筋トレでOK」

第3回 「糖質セーブが楽にできる食事法」

燃焼系ホルモンでやせる! すごいダイエット

著者 田中 賢

燃焼系ホルモンでやせる! すごいダイエット

著者 田中 賢

成功率100%のパーソナルトレーナーが考案した、 究極&シンプルなダイエット。

やせたかったら、「男性ホルモン」を使うべし。 運動は週2回の簡単な筋トレでOK! 食事は糖質をセーブすれば、肉・卵・チーズを中心にガッツリ食べても大丈夫。 そのヒミツは、テストステロンの力で痩せやすい身体を作ることにあります。 わかりやすい体験マンガで、パーソナルトレーナーに指導を受けているように、噂のダイエット法を実践できます。

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田中 賢(タナカ ケン)

田中 賢(タナカ ケン)

本格ボディメイクスタジオBIANCA 代表
アパレル、カー用品店、太陽光発電パネル、いずれの業界でも営業成績No.1を獲得するトップセールスマンを経て、パーソナルトレーナーへ転身。脳科学、運動力学、栄養学の知識を修得し短期間での-25kg減量や筋力増強を可能にするメソッドを生み出す。ボディメイク、メンタルトレーニングを総合指導。

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