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料理家・栗原心平さんおすすめレシピ「母の日」は子どもと一緒に愛情料理に挑戦!

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料理家・栗原心平さんおすすめレシピ「母の日」は子どもと一緒に愛情料理に挑戦!

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料理が初めての男性でも、子どもと一緒に楽しんで挑戦できる『とっておき「パパごはん」』の著者・栗原心平さんが料理初心者のパパにおすすめするレシピをご紹介します。

今年の母の日は、日頃の感謝の気持ちを込めてお子さんと一緒に「パパごはん」に挑戦してみてはいかがでしょう?

上:パパ作 下:息子作

上:パパ作 下:息子作

「僕が料理初心者のパパにおすすめしているメニューが、この餃子です。餃子は難しいと思われるかもしれませんが、失敗しないように材料や作り方を工夫しました。失敗してもその失敗の理由がわかりやすいので、改善する楽しみもありますよ。基本を覚えたら、肉だねをいろいろな味にアレンジするのも楽しいですね」

お子さんと一緒に作るなら

餃子はお子さんと一緒に作るのが楽しい料理。子供は年齢を問わず包む作業が大好きです。肉だねが多いと包んだ時にはみ出すので、最初は量を加減しながら皮にのせてあげましょう。ひだを寄せて閉じるのが難しいようなら、ぺたんと二つ折りにするだけでもOK。ただし肉汁が出てしまわないよう、口がきちんと閉じているかはチェックを。あとは一緒にひたすら楽しく包んでください。

男のこだわり

1.焼く前に片栗粉をつけてカリッと

餃子を焼く面に薄く片栗粉をつけて焼くと、盛りつけるときにフライパンから離れやすく、仕上がりもカリッとしますよ。たったこれだけのひと手間で、食感が全然違うから試してみてください。薄力粉だとカリッとしないので絶対に片栗粉で。

2.野菜はそのまま使える長ねぎとにらがおすすめ

餃子にはキャベツや白菜を入れることが多いのですが、水分が多いので塩もみして水けを絞るひと手間が必要です。餃子作りのビギナーには、塩もみの必要がない長ねぎとにらがおすすめ。風味があるので味のアクセントにもなりますよ。

3.肉だねに少量のスープを加えてジューシーに

ジューシーな餃子に仕上げるコツは、肉だねを混ぜるときに少量の鶏がらスープを加えることです。このスープをよくなじむように肉だねに混ぜ込むことで、口に入れたときにじゅわ~っと肉汁があふれ出す餃子専門店のような食感になります。

肉汁たっぷり パパ餃子

■材料(4人分)

豚ひき肉……300g

長ねぎ……1/2本

にら……1/2束

しょうが……1かけ

A

|鶏がらスープの素(顆粒)……小さじ1/2

|湯……大さじ3

|オイスターソース……大さじ1/2

|しょうゆ……大さじ1

|酒……大さじ2

餃子の皮(大判)……1袋(26枚)

サラダ油……大さじ1

水……カップ1/4

片栗粉、ごま油……各適量

ラー油、しょうゆ……各適量

■作り方

1.野菜を切る

長ねぎとにらはみじん切りにする。Aの鶏がらスープの素は湯で溶く。

2.肉だねをつくる

ボウルにひき肉、長ねぎ、にらを入れ、しょうがをすりおろして加える。

Aを加えてよく混ぜる。

〈ポイント1〉ジューシーにするためスープをよく混ぜる

3.肉だねを餃子の皮で包む

2をスプーンですくって餃子の皮の中央にのせ、縁には指でぐるりと水(分量外)をつける。二つ折りにして、手前側にひだを寄せながらぴったりと閉じる。
※初めてだと肉だねを入れすぎがち。ちょっと少ないかなと思う量(ティースプーンで軽く一盛りくらい)がきれいに口を閉じられます。

4.焼く

片栗粉を器に広げ、3の餃子の底に薄くつけ、フライパンに並べる。すべてを並べたらサラダ油を回しかけ、中火にかける。



〈ポイント2〉片栗粉はカリッとさせるための重要なアイテム

5.ふたをして蒸し焼きにする

ジリジリと焼ける音がしてきたら、分量の水を注ぎ、ふたをして中火で蒸し焼きにする。水分が少なくなってパチパチと音が立ってきたら、ふたを取って強火にして水分をとばす。ごま油少々を回し入れてカリッとするまで焼く。

※水を加えて蒸し焼きにすることで生焼けが防げます。水分が少なくなったら強火にして、カリッと仕上げましょう。



6.盛り付ける

5のフライパンにフライパンの直径より大きい器をかぶせ、上下を返して盛り付ける。ラー油、酢、しょうゆを添える。



〈ポイント3〉お皿をふたのようにかぶせてフライパンを返す。

栗原心平のとっておき「パパごはん」

著者 栗原心平

栗原心平のとっておき「パパごはん」

著者 栗原心平

仕事や用事で子供を置いて出かけなければならない、働く子育てママたちの願望 → 「お留守番を頼むとき、パパに食事支度までまかせられたら……」そんな切なる願いに、自身もひとりの夫であり、一児の父でもある料理家・栗原心平が本気で応えた企画。
「子供の頃、父親がたまに作ってくれた料理は、毎日の母の味とは別物の、“たまに”だからこそ特別で、大人になってもいつまでも印象に残る“とっておきの味の記憶”になる」「お父さんは子供と一緒に厨房で遊べ! 学べ!」
という趣旨で、男の人になじみのあるレシピ、これを作ってくれたらママがニコニコしそうなレシピを厳選。作り方にも工夫を凝らし、初めて厨房に立つパパにもわかりやすくまとめました。また、ママのために、初めてのパパを無理なく料理作りに誘導する秘訣もアドバイス。

profile

栗原心平

栗原心平

1978年生まれ。料理家 栗原はるみの長男。(株)ゆとりの空間の代表取締役専務として会社の経営に携わる。一方、幼い頃から得意だった料理の腕を活かし、自身も料理家としてテレビや雑誌などを中心に活躍。仕事で訪れる全国各地のおいしい料理やお酒をヒントに、ごはんのおかずやおつまみにもなるレシピを提案している。
2012年8月より料理番組『男子ごはん』(テレビ東京系列)にレギュラー出演中。
※2017年3月現在
著書に「男子ごはんの本」(国分太一共著・第5弾~第8弾 KADOKAWA)、電子書籍『栗原心平の 男子も喜ぶもてなしごはん』『お酒にも合う! おつまみ晩ごはん』『お腹が空いたら 「すぐ麺」レシピ』『僕のサラダ 野菜をたっぷり食べたい日に』( 株式会社コルク)

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